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日刊建設工業新聞4月19日号に大成ロテック、東京大学とのPRISMの取り組みが紹介されました

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日刊建設工業新聞4月19日号に大成ロテック、東京大学とのPRISMの取り組みが紹介されました

日刊建設工業新聞4月19日号に、大成ロテックと東京大学、エム・ソフトが結成したコンソーシアムによるPRISMプロジェクトが紹介されました。
 
<記事の標題>
『PRISMの研究成果報告 大成ロテックら3者 管路敷設現場で見学会』
 
記事につきましては4月19日付日刊建設工業新聞または電子版にてご確認ください。
https://www.decn.co.jp/
 
PRISMプロジェクトとは
建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクトのことで、「官民研究開発投資拡大プログラム」(Public/Private R&D Investment Strategic Expansion PrograM 略称:PRISM)の資金を活用している為、PRISMプロジェクトと呼ばれています。
 
「モバイル端末による工事進捗管理自動化システム」
計測対象範囲付近にGNSS内蔵対空標識を設置し、LiDARスキャナ搭載のiPadやiPhoneの環境把握技術によって現地構造物の日々出来高を点群やメッシュデータとしてスキャンします。面積、体積、長さなどの情報をパソコンのモニター上で確認することができ、従来の地上型レーザースキャナーよりも作業時間の短縮が期待できます。さらに取得データをBIM/CIMモデルに重畳、比較することで、日々の工事進捗管理の自動化も実現します。
 
エム・ソフトでは、今後もAR、LiDAR、点群等を活用したアプリケーションの開発などに力を入れていきます。
これらの技術を活用したアプリケーション開発のご相談や、各種デモ・事例紹介のご依頼など、お気軽にご相談下さい。
 

2022.05.19