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山岳トンネル坑内可視化システム「トンネルリモートビュー」を安藤ハザマと共同開発しました

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山岳トンネル坑内可視化システム「トンネルリモートビュー」を安藤ハザマと共同開発しました

株式会社エム・ソフトと安藤ハザマ(正式名称:株式会社安藤・間、本社:東京都港区、社長:福富正人)は、山岳トンネル坑内可視化システム「トンネルリモートビュー」を共同開発しました。
トンネルリモートビューは、施工中の山岳トンネル全線の坑内状況を可視化し、山岳トンネル工事の生産性向上に寄与するシステムです。
今回開発した「トンネルリモートビュー」は、トンネル坑内の任意の位置を視点として、その地点の画像を360度方向に閲覧できます。
日々変化する坑内状況の詳細把握が可能になることで、トンネル全体の重機や仮設備の最適配置を行い、トンネル施工の合理化を図ることができます。
また、ネットワークを通じて画像データにアクセスでき、現場事務所以外でもトンネル坑内の状況を確認することができます。
詳細は以下のリンクをご参照ください。
https://biz-ar.jp/casestudy/tunnel_remote_view.html
株式会社エム・ソフトは、「トンネルリモートビュー」をはじめ、引き続き、建設・インフラ・設備メンテナンス業界に向けて、生産性向上を実現するための製品・サービスを提供してまいります。

2020.06.22