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日本下水道事業団、『MONOLIST』を基盤とした点群データ閲覧システム『JUMP』を発表

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日本下水道事業団、『MONOLIST』を基盤とした点群データ閲覧システム『JUMP』を発表

2025年1月27日、日本下水道事業団(以下、JS)は、WEBブラウザ上で点群データの閲覧が可能な新システム「JUMP」を発表しました。
 
『JUMP』は当社が開発・提供するサービス『MONOLIST』を基に、JSのニーズに合わせて開発され、一般的な業務用パソコンでもスムーズに点群データを閲覧できる軽快な操作性を確保しています。

これにより下水道施設のデジタル上での再現が可能となり、建設プロジェクトや災害支援におけるBIM/CIM活用に寄与することが期待されています。
『JUMP』は2025年2月3日にリリースされる予定です。

詳細はJSの公式ニュースリリースをご参照ください。
https://www.jswa.go.jp/topics/2025pdf/20250127-1kisya.pdf
 
『MONOLIST』とは

『MONOLIST』は、現場の様々な情報を一元管理可能なデジタルツインプラットフォームです。
設備・機器・損傷などの情報(アイテム)をWeb上で簡単に登録・管理し、様々な情報を見える化します。各アイテムの位置情報を現場の3次元点群データと連携することができ、ブラウザ上で手軽に閲覧・共有が可能です。
 
『MONOLIST』についての詳細はサービスサイトをご確認ください。
『MONOLIST』サービスサイト

2025.02.03